赤道儀?
皆さんこんにちは。ハル吉です。
一向にD750が9月末頃の値段まで値下がりしないのでポチれない状況が続いています。 最近は、主目的の旅行先での撮影以外では何を撮ろうかなぁとネットで調べているなかで登山と星雲撮影に興味が湧いてきています。
①登山
以前は登山なんか疲れるし危ないし何が楽しいの?と思っていましたが、お気に入りで見ている2人のブログを書いている方がともに登山を趣味にされていてそのブログを読んでいるうちに『登山いいじゃん!』となってしまいました。
特にハル吉はテント泊がしてみたい!今まで屋外で寝たことがないハル吉にとってはテント泊がどういった雰囲気なのか想像がつきません。 さらに、コッヘルやストーブで作る山飯も平地で食べるより気分的に美味しいんだろうなぁと妄想しています……。
でも、やっぱり登山は噴火(御嶽山の事例)、熊、滑落、遭難など命の危機に係わる危険性があり怖いなぁ……あと地味に山ビルがものすごく嫌!
なのでハル吉はいきなり縦走とかじゃなくて、おじいちゃん・おばぁちゃんでも楽に登れる初心者向けの登山から始めていこうと思います。
②星雲撮影
星雲撮影の作例を見て『ハル吉もこんな写真が撮りたい!』と写真を見た瞬間に思ってしまいました。
良いことに現在ハル吉は、糞…いやっ、ど田舎に住んでおり車ですぐに真っ暗なところに行けます。(ただ、そろそろ転勤なのでそれまでには実践しないといけません。)
ハル吉は夜空が見える真っ暗なところでカメラを三脚に固定し、バルブ撮影をすれば綺麗な星雲が撮れると安易に考えていましたが、星雲撮影について調べていくうちにこの撮影方法では全然ダメじゃん!となり意気消沈してしまいました。
よくよく考えれば当たり前のことなのですが、地球が自転しているため見かけ上は星が動いているように見えます。ハル吉の撮影方法では長時間撮影すると星が流れて点じゃなく線で撮影されてしまい、綺麗な星雲は撮れないみたいです……じゃあどうすれば綺麗な星雲撮影ができるの?
答えは『赤道儀』を使用するとのことでした。
せきどうぎ…?何それ?
で、赤道儀を調べた結果理解できた事は、星が動くなら星の動きに合わせてカメラも動かせば星がきれいに撮れるんじゃないの?ということで星の動きに合わせてカメラを動かす装置が赤道儀と理解しました。
赤道儀を購入するにあたり今のところ、素人のハル吉にはこの2機種のうちどちらかで十分かなぁと思っています。
・Vixen 星空雲台ポラリエWT
・Kenko Tokina スカイメモS
で、どちらかというと
Kenko ポータブル赤道儀 スカイメモS シルバー 455166
- 出版社/メーカー: ケンコー
- 発売日: 2015/04/21
- メディア: Camera
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こちらに魅かれています。
おしまい……
ん…? んんっ…? はっ!!!
今ブログを書いている途中で気が付きました。
登山でテント泊をすれば夜の広大な星空(星雲)を撮れるじゃん!
なんとなく書いていたこの2つの興味があることが繋がりました!
もうこれは趣味にしろと言われているようなものと運命を感じます!
もうこれは両方ともやるしかないですね!今から楽しみ♪
ただ、ハル吉は完全な肥満体型でおじいちゃんよりも体力がない自信があります。今から体力づくりをしないといけないなぁ…嫌だなぁ…面倒くさいなぁ…